鰯の頭も信心から
- 小林 敬

- 2021年6月26日
- 読了時間: 1分
「鰯の頭も信心から」という言葉、あることは知っていましたが、意味は調べたことがなかったです。周りに使う人もおらず、ニュアンスもわからずでしたが、さりとて特に困ることもなく。
いや、さりとてではなく、だからこそ、ですかね。誰も使わない言葉の意味は知らなくても困らないですね。
辞書を調べると、2つのニュアンスがあるようです。意味は同じ、鰯の頭のようなくだらないものでも信心があればありがたいものに見える。
・だから騙されないようにしよう
というニュアンスと
・それほど信心深い
というニュアンス。
信心深いといういい意味で使いたいですね。

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